私たちの身の回りで問題となる虫,害虫の駆除方法や生態を紹介するサイト「虫知識.COM」

害虫・ネズミの駆除方法や生態の紹介サイト 虫知識.COM
この虫って何っていうの?  
どうやって駆除するの?  
効果的な殺虫剤は?  
 
  TOP > ハエの種類と駆除方法
   
こんな害虫でお困りでは?
ゴキブリの種類と駆除
ハエの種類と駆除方法
コバエの種類と駆除方法
蚊の種類と駆除方法
ユスリカの駆除
チョウバエの種類と駆除
カメムシの種類と駆除
コクヌストモドキの種類と駆除
シバンムシの種類と駆除
メイガの種類と駆除
ムカデ・ゲジ・ヤスデ・ワラジムシの駆除
ヤスデ・ゲジゲジ・ワラジムシ生態と駆除 方法
ネズミの種類と退治方法
アリの種類と退治方法
害鳥の種類と対策
害獣の種類と対策
モグラの生態と対策方法
コウモリの生態と対策方法

害虫駆除に関するご相談はこちらから
業務用殺虫剤・商品の販売ショップ 虫退治.COM
業務用殺虫剤・商品の販売ショップ 虫退治.COM Yahoo!ショップ店
虫退治楽天市場店

ハエの種類・生態

虫知識.COM 蝿イメージハエは、日本では約3000種が知られていますが、その中でもイエバエやクロバエ、ニクバエ類などが問題となります。

■ハエによる被害
ハエは糞やゴミ類にたかるため気持悪いほか、屋内に侵入し、食品に産卵したり幼虫が発生したりすることがあります。また、汚物に飛来するため、病原性微生物を機械的に運ぶ運搬者でもあります。
消化管内には細菌を保有し、過去に腸管出血性大腸菌O−157を保菌しているイエバエが確認され問題となった事もあります。

イエバエ -Musca domestica -

虫知識.COM イエバエ大型なハエの中では代表的な種。英名でもhouse flyと呼ばれるほどである。成虫は体長6〜8mm、灰黒色をしている。日本各地で普通に見られ、全世界に分布する。成虫は特に初夏と秋に多く見られ、真夏は少なくなる。九州など暖かい地域では3月初旬から活動が見られる。
発生場所は基本的に野外であるが、成虫は家屋侵入性が強く、好んで屋内に入ってくる。
主な発生源は,鶏舎や牛舎、豚舎など動物糞、堆肥、ゴミ処理場、ゴミ置き場のゴミなどからよく発生する。このような場所から発生した成虫が、付近の人家や飲食店、事務所などに侵入し、不快害虫として問題となっている。
ページのトップへ

ヒメイエバエ -Fannia canicularis -

イエバエと同様に家屋侵入性の強い種で、イエバエよりは小形でほっそりしている。成虫は体長5〜7mmで、体色は黒褐色である。日本各地に普通に生息し、全世界に分布する。
成虫が出てくる時期は早く、早春から活動しはじめ、初夏に発生のピークをむかえる。盛夏は数が減少し、その後晩秋まで見られる。
主な発生場所は鶏舎である。その他、動物の死体や台所のゴミなどからも発生する。

センチニクバエ -Boettcherisca peregrina -

虫知識.COM センチニクバエニクバエ類の中で最も代表的な種。成虫は体長9〜11mm、体は灰色で、胸背にはっきりした3本の黒い縦線がある。日本各地に分布する。
種名の「センチ」とは便所のことを指し、夏季になると汲み取り便所の便池に本種のウジがよく発生する。人家の付近に多く、ゴミ置き場などで見られる。
主な発生源は人や動物の糞の他、動物の死体、生ゴミなどである。
ニクバエ類の多くは卵胎生で、卵ではなく1齢幼虫(ウジ)を産む。幼虫を産むためか、ウジが人体内に寄生するハエ蛆(うじ)症を起こしやすい。家屋侵入性は強い。
ページのトップへ

オオクロバエ -Calliphora lata -

本種はクロバエ科(Calliphoridae)クロバエ亜科に属するハエの中で代表的な種である。成虫は体長10〜12mmと大型で、体は丸みをおび青黒色をしている。日本全国に分布する。
クロバエ類は比較的低温を好み、発生時期は本州で春と秋に、北海道では夏に、沖縄では2月〜3月ごろに見られる。気温の高い時期には見られなくなる。しかし、真夏に高い山へ登る見られるため、涼しい場所へ移動していると言われている。
幼虫の発生場所は、動物の死体や糞、生ゴミなどである。

キンバエ類

キンバエ類は、クロバエ科に属する中型(6〜10mm)のハエで、体色が金緑色など金属光沢を持っており、綺麗な色をしている。日本全国に分布する。
成虫は3月頃から見られ、人畜の糞や動物の死体、ゴミなどによく集まり、幼虫の発生場所にもなる。
小児麻痺ウィルスの運搬するとして、ヒロズキンバエLucilia sericataやクロキンバエPhormia reginaなどが衛生上重要な種にあげられる。
ページのトップへ
 
蝿の駆除方法と対策
ハエ対策について
イエバエなどのハエ類(大型バエ)は建物内に侵入する性質が強く、トイレや厨房など屋内に入ってきて問題となります。しかし、どこかで発生し飛んでくるハエに対しては、発生源対策(幼虫駆除)ができないため、ハエ対策は建物への侵入の防止や、ハエを捕獲・殺虫するなどの方法となります。
敷地内でハエがわいている場合は、清掃や殺虫剤の散布などをし、幼虫を駆除します。

外からハエが入ってくる
1)侵入防止対策
ハエの成虫を侵入させないために、窓やドアは開けっ放しにせず、また、窓や隙間には網戸(ネット)を取り付けるなどして、ハエの侵入を物理的に阻止します。

2)ハエを捕獲して駆除
野外で使用する捕獲器を用い、飛んでくるハエを屋外で捕獲します。捕獲器だけで完全に駆除することは困難ですが、個体数を減らします。

3)殺虫剤の散布
壁面などハエが止まる場所に殺虫剤を散布し、そこに静止したハエを駆除します。
ハエ駆除用の殺虫剤は害虫駆除業者に処理してもらえます。(ハエ駆除用殺虫剤(医薬品)は、一般の方は取り扱うことができません。)

室内にハエが飛んでいる
屋内でハエが発生している場合、ハエの発生箇所(生ゴミや腐敗物など)を探し、清掃およびゴミは捨ててください。
飛んでいるハエを見つけた場合は、ハエ叩きスプレー式殺虫剤を噴霧し駆除します。キッチンや厨房、漬物桶など殺虫剤が使いにくい場所ではハエ取りリボン粘着シートを吊り下げると捕獲できるのでいいでしょう。

頻繁にハエが飛んでいるけど、“ハエが発生しそうなゴミはない”や、“近くに畜舎・ゴミ処理施設などはない”等、原因が分からない場合は、害虫駆除業者に調査を依頼、相談することをおすすめします。
ページのトップへ
害虫のプロが紹介する商品はこちら
フライマグネット
フライマグネット専用誘引剤
ライトトラップ ベクタープラズマ
■ハエ誘引捕獲器「フライマグネット
ハエの好むくさい臭いで誘引し、捕獲します。誘引剤が1個付属。
※野外専用の捕獲器です。
■ハエ誘引剤「フライマグネット ベイト
フライマグネット専用の誘引剤です(交換用)。フライマグネットボトル(容器)を繰り返し使う場合はこちら。
■ライトトラップ「ベクタープラズマ
虫が好む波長の光(紫外線)で捕獲するライトトラップ。 高出力でイエバエなど大型バエも比較的捕獲されやすい。※屋内専用
粘着式ハエ取り 吊るすだけ!
キャッチしてぽい!ロール
 
■ ハエ取りリボン「粘着式ハエ取り 吊るすだけ!
昔から使われているハエ取りリボン。吊るすだけでハエを捕獲します。
■特大 ハエ取り紙「キャッチしてぽい!ロール
ハエ取りリボンのように粘着のりがついたシート。長さ30mのロールで、畜舎や乗馬場などで使えます。
 
   
 
Copy right (C) 2007 Kankyo Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved