
ガ類の中には、貯蔵食品や穀物から発生する種があります。特にノシメマダラメイガ、スジマダラメイガ、スジコナマダラメイガ、3種類のメイガはチョウ目害虫の中でも特に問題となる種です。大きさは羽を広げても2cm程度と小さな蛾です。穀物、食品などを加害するのは全て幼虫のみで、成虫は餌を食べません。
■メイガによる被害
メイガが加害する食品は多岐にわたるため、被害も、精米所や製粉工場をはじめ、それらを扱う食品加工工場、飲食店、一般家庭など、あらゆるところで発生し問題となります。
また、メイガ類の幼虫は、穿孔能力(かじる能力)が強く、包装容器やビニール素材なども食い破るため、異物混入などのトラブルも多い害虫です。