
日本には10属27種のネズミが生息していますが、その中でも、ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミの3種は一般に家ネズミとよばれ、ビルや家屋、その周辺に住みつき、私たちに様々な被害をもたらします。
■ネズミによる被害
ネズミは硬い物を齧る(かじる)習性があるため、食べ物だけでなく、建材や家具、電気や電話の配線なども齧り、電気設備を故障させたり火災を起こす場合があります。
ネズミの糞や尿は屋内や製品などを汚染します。
また、ネズミやネズミの巣には吸血性のダニ(イエダニ)が寄生・繁殖しています。大発生したイエダニが巣から離れて室内に侵入し、ダニに吸血されるといった二次被害ももたらします。 その他、病原体・寄生虫を媒介し、食中毒の原因にもなります。